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2021年11月30日 (火)

“やってみよう!”という思いの芽生え

生活の中で今までは保育士にしてもらうことが多かったフリージア組(0歳児)の子どもたちですが、“何をしているんだろう?”“こうかな?”と保育士がしていることを真似してやってみようとする姿が見られるようになってきました。


戸外に出る時には靴箱から自分の靴を取り出して園庭へ。保育士と一緒に靴の位置を確認して取り出すことを繰り返すうちに、自分の場所を覚えてきているようです。“自分の靴あった!”と見つけた時の嬉しそうな表情に、そばにいる保育士も笑みがこぼれます。

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戸外遊び後は、新しい洋服に着替えます。保育士が袖を支えると腕を抜き、今度は服を持ち上げて頭を抜こうと必死になっています。身体を揺らしたり、「うーん、うっ!」と脱げない苛立ちを見せたりしながらも脱ごうとする姿に、見守る保育士は「頑張れ~、もう少しで脱げるよ~」などと、思わず応援にも力が入ってしまいます。“自分で脱げた!”そんな喜びを一緒に共有し、そして、自分でやってみようとする姿をたくさん認めていきたいです。
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オムツを替えると、手洗い場へ自ら向かいます。ペーパータオルを手でぎゅっぎゅと握って拭き取るとゴミ箱へ・・・保育士の「ゴミポイしてね」の声掛けが必要ない時もある位、使ったペーパーを捨てるということが分かっているようです。
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待ちに待った給食の時間。トレーに並ぶメニューの中から自分の食べたいものを選び手で掴んだり、少しずつスプーンで食材を掬おうとしたりしています。保育士がスプーンに乗せた食材を口へ運ぶも、途中で傾いてしまいポトッと落ちてしまうこともありますが、繰り返し手を添えながら、口へ運んで食べる感覚が分かるように援助しています。子どもたちのようにスプーンを上から掴んで持ち、口へ運ぶ動作は意外と難しく、どんなふうに腕を動かしているのか、ぜひご家庭で試してみてください。
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食後は手と口を拭いたタオルとエプロンを自分のカゴへ片づけます。仕舞えると、近くの保育士と目を合わせ、パチパチと拍手をして嬉しさを伝えてくれています。
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生活の流れを覚えて自ら行動しようとする姿に一人ひとりの成長を感じます。時には「そこまで覚えているの!?」と保育士が驚いてしまうこともあります。周りの大人がしていることに興味を持って真似をする姿、それを自分でやってみようとする姿、様々な姿を見せてくれる子どもたちの吸収力は計り知れません。行動の裏にある好奇心や思いに寄り添いながら、日々成長する子どもたちの様子を見守っていきたいと思います。

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