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2022年2月25日 (金)

自分たちにできること~かぜグループの軌跡~

 この1年、かぜグループはSDGsに興味を持ち、身近な環境保護をテーマに取り組んできました。洗濯ばさみとプラスチックスプーンを使ってトングを作り、公園や散歩先の道中のゴミ集めをする中で、ゴミにはリサイクルマークがあることに気づきます。リサイクルできるゴミがあることを知った子どもたちは、12月頃、近隣のスーパーにペットボトルの回収機を実際に見に行き、自分たちでも機械を真似て作ってみたいと、ダンボールでオリジナルの回収機を制作しました。
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一度、自分たちで作った回収機にペットボトルを集め、その後近隣の回収機に入れてリサイクルします。毎回、機械の画面で、何本リサイクルできたのか確認することが、楽しみの一つになっているようです。
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更にたくさんのペットボトルを集めようと、他グループの友だちや保護者の方に協力を求めるため、ポスターを作って呼び掛けることになりました。しかし、ポスターは見たことがあっても、作ったことがない子がほとんどで、どのように作るのか、自分たちの取り組みをどう伝えるかなどを、皆で話し合います。

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かぜグループがペットボトルをリサイクルしていることを、文字だけでなくイラストを添えると伝わりやすいのではないか、と意見を出し合い早速作り始めます。「だれが」「どこで」「なにを」「視覚的に」と、子どもたちなりに、伝えるポイントをしっかりと押さえていました。

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ポスターだけでなく、何本リサイクルしているか分かるように、双六のようにして室内に掲示する案も出たため、役割分担をしながら同時進行で進めていきます。
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ポスターが完成し、園内のどこに掲示すると分かりやすいか、実際に見て回り、貼っていきます。

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ポスター効果もあり、何と一週間で140本も回収しました!たくさんのペットボトルを手に、近隣の回収機に入れに行きます。丁度、係の人が機会の内部を見せてくださり、集められたペットボトルが機械の中で潰され、圧縮してリサイクル工場に運ばれて行くことも知りました。

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 身近なゴミから、リサイクルへと興味を持ち、“自分たちにもできることがある!!”と、一人ひとりの行動が地球の環境保護に繋がることを知ったかぜグループの子どもたち。今回の取り組みを進める中で、自分たちが大人になった時も、綺麗な地球であってほしいと願う声が聴かれるようになりました。現在地球が直面している問題について関心を持ち、地球に暮らす一人として何かできることはないかと考え、幼児期から取り組むことが、SDGs達成の近道になると信じています。

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